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079/■インテリアイメージ

インテリアのイメージを決めるとき、一般的には室内で大きな面積を占める床や壁などを統一されたイメージでまとめ、家具や照明器具、インテリア小物などで少し違ったイメージをプラスしていくと、調和のある中にもメリハリが生まれて、部屋のイメージが生き生きします。
インテリアのなかで、カラーの持つ意味は大変大きく、まったく同じ空間、まったく同じデザインの家具が置かれた部屋でも、色彩を変えることでガラリと違うイメージの部屋になります。たとえば、赤やオレンジは暖かく、ブルーは冷たく、パステルカラーはやさしく軽く、黒やダークトーンは堅くて重々しい雰囲気をかもし出します。また、夏はブルーなどの寒色系、冬は赤などの暖色系というように、季節に応じたカラーで心地よさを演出する方法も効果的です。
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インテリアテイスト  
●ナチュラル
このテイストは、人によってとらえ方がさまざまです。大きく分けると、シンプルでさりげないスタイルと、レースや花柄がアクセントのカントリースタイルに。いずれも、カラーは「自然」のイメージで、生成りの色やムクの木の色、麻の色など。

●エスニック
インドネシアやタイなどの住空間をイメージしたテイスト。バンブー(竹)や籐(とう)など、家具の素材にこだわったリゾート風スタイルは、マンションなどの画一的な空間を、さわやかなくつろぎスペースに変えてくれます。

●モダン
現代風という意味ですが、かなり幅広いイメージがあります。なかでも代表的なのは、シンプルで機能的な「シンプルモダン」。直線や四角、レザーやガラス、スチールなどで構成された空間ですが、カラーは茶系でコーディネイトするのが一般です。

●和風
最近とみに注目されているスタイルです。とはいえ従来からある和風でなく、フローリングの洋室に置き畳コーナーをしつらえるなど、現代生活に取り入れやすい「モダン和風」。のびのびくつろげるのが、その人気の大きな理由のようです。


建築物の一部である床・壁・天井は室内に占める面積が大きく、視野の大部分を占めるもの。テクスチュア、色などの視覚的効果は大きくなります。床面の材質は常に触れている部分でもあり、視覚だけでなく感触も考えて選びましょう。ただしお手入れ、健康(ダニ)、音の問題にも注意して。壁面は生活をしていて一番目につく部分で、心理的影響も一番多く与えます。
 
カーテンやブラインドなど窓まわりの扱いのことをウィンドー・トリートメントといいます。ウィンドー・トリートメントにはカーテンのほかに開閉の簡単なロールブラインド、光の調節ができるブラインド、開閉で表情が変わるシェイド、和室には欠かせない障子などがあります。これらは、それ自体がインテリアの要素であるとともに、遮光・採光の機能によって、インテリアに大きく影響を与えます。リビング、寝室、子供部屋などその窓のある部屋の役割を考えて、材質、形、色、柄ともにその機能を考慮しつつ選択しましょう。
 
照明器具には天井に張り付く形のシーリングライト、ぶら下がるタイプのシャンデリア、ペンダント、床に置くタイプのフロアスタンド、建物と一体化した建築化照明やダウンライトなどがあります。建築化照明は一度設置してしまうと変更が難しいので計画の際に充分な検討が必要です。照明方式には下方を照らす直接照明、上方を照らす間接照明、スポット照明などがあります。インテリアを考える場合、たとえば間接照明やスポット照明を使って、明るいところと暗めのところの濃淡をうまく出してやると、部屋の空間に奥行きを持たせることができます。また、光の色や調光機能による演出もがおすすめです。
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theme : 家具・インテリア
genre : ライフ

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