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023/■建物の予算配分

今日は我が住宅の予算配分について少しお話します。
家を建てる際、トータル予算はもちろん、その限られた予算の中での配分によって、その家のこだわりや個性がバッチリとでると思います。つまり、生活スタイルやその人が何を重視するかで、住宅にはメリハリや見せ場ができます。
我家「スプレッドハウス」では、できるだけ開放的な空間を確保しつつ、木造にすることで構造的予算をできるだけ抑えています。やはり木造→鉄骨造→RC造と単価は高くなります。今回の住宅規模や間取りなどを考えても木造が妥当なようですし、私個人としても生活空間である住宅は、やはり暖かみある木造で賛成です。
その他、建物のグレードに大きな差がでるのが仕上げで、壁や天井は一般的な標準のものを使用していますが、私が特にこだわりたく建築家甲村氏にもお願いしたのが、各種床の仕上げです。御影石、大理石、檜の無垢フローリング、バンブーフローリングの使用で、床は人の体の一部である足が唯一常に触れる部分で、ここには「本物」を使いたいと願いました。
他には、建築家に設計を依頼するメリットとして浴室がありますが、我家では2階への設置とメンテナンス性、コストを考慮してユニットバスとしました。隣地に借景があるなど窓からのロケーションなどに優れていれば、当然ガラス張りの開放的な浴室を両親にも納得してもらおうと思いましたが、基本的に毎日使う浴室は、掃除や光熱費などを考えるとユニットバスは大変優れています。その分、エコキュートを導入したのでイニシャルコストはそれなりですが、やはり毎日のお風呂、圧倒的にランニングコストは安いです。
その他、ユーティリティー空間は確保しつつ、洗面台などもコストダウンを図り、水周りでは特注のキッチンが非常に豪華な予算配分としました。各種機能は国内メーカー既製品と同等とし、カウンターサイズやデザイン性などを優先した結果です。リビング空間にオープン化された、国内最高峰のステンレスカウンター(辰巳工業製)は狭いながらも圧巻だと思います。
そして、もう一つ設備でこだわった部分は、リビングに目立たないように配置された業務用の天井カセットエアコンなどありますが、やはり特徴的なのが照明の配置と種類です。納戸を除くすべての照明は、天井内臓のダウンライトかスポットライトにし、蛍光灯の光は極力さけました。また、コストはかかりますが演色性の高い照明器具(ダイクロ球)をふんだんに使い、調光など住宅では異例ともいえるほどの数とスイッチで、こまめにさまざまな演出を可能としています。さらに私が徹底してこだ
わったのが、外構関係のいわゆるライトアップです。シンプルな箱の外観をサインを照らす埋め込み照明や駐車場ダウンライト、樹木のスポットタイトなどタイマーを用いて防犯性も高めています。
結局はこんなこだわりばかりで、トータル予算は高くなるわけですが・・・
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■でも一番大事なのが建物の見えない部分、基礎もしっかりと

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