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487/■注目のLED

し前なら、光の色もオレンジ色などの限られた色でしたが、LED照明の普及によりブルーやホワイト、グリーン、レッド、イエローなどさまざまな色があります。

LED(エルイーディー)は、「Light Emitting Diode(発光ダイオード)」の略で、電気を流すと発光する半導体の一種です。

LEDならではの光の色のほかにも省エネなどのメリットから、住宅の照明器具もとしても活用されるようになってきています。

イルミネーションのほかにも、信号機やバス停の表示板などに使われ、テレビやパソコンなどの電源状態の表示や自動車のブレーキランプなど、毎日のように目にしている身近な存在です。

全国の道路信号機が急速にLEDに切り替わっています。これまでの信号灯では色付きレンズを電球に被せることで赤や黄、青の色を出していましたが、LED自体が赤や黄、青色に光ります。色付きのレンズを被せないことから、ハッキリした色でとても明るく見やすくなります。日光の反射などで見えにくくなることがないのでドライバーにも好評です。

また、発熱が少ないLEDは、植物への熱の影響が少なく、ガーデニングやイルミネーションなどのライトアップにもピッタリです。

LEDの歴史は古く1960年代に開発され、1995年に光の三原色(赤・緑・青)が出そろい、照明に使いやすい白色LEDの実用化でLED照明への開発が加速しました。さらに、従来の白熱灯や蛍光灯などの光にはない、優れた特長からLEDの用途が広がっています。

一番の違いは、白熱灯や蛍光灯などの光源に比べて長寿命ということです。さらに光も見やすいため、ランプの取り換えがしにくい信号灯をはじめ、屋外用大型ディスプレイなどにも使われています。小電力で長時間点灯や調光がしやすいことから、大型ディスプレイなどにも適しているのです。

一方で、コンパクトで熱を持ちにくいことから、携帯電話のバックライトなどに使われ、指向性(※)の高さを利用して自動車のヘッドライトなどにも使われています。また、熱線や紫外線がほとんど含まれていないため、絵画や小物を照らすことによる退色などで傷めることもなく、美術品などの展示照明にも適しています。さらに、長寿命だからランプ交換などのメンテナンスをしにくい場所にも適しています。こうした数々のメリットから最近は、住まいづくりの照明計画でもLED照明を選ぶ方が増えてきています。

(※)指向性…ある方向を目指して向かう性質のこと
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