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572/■節分

ともと節分は季節の分かれ目である立春、立夏、立秋、立冬の前日を指し、つまり年に4回ありました。
しかし、だんだんと旧暦で一年の始まりにあたる立春を重んじるようになり、節分といえば立春の前日2月3日と
なったそうです。旧暦で立春を一年の始まりと考えれば、節分は大みそかにあたります。

つまり、スーパーなどで豆、恵方巻きと同様に節分そばとして売り出されているのは、この大みそかだから「そば」なんでしょう。

節分に行われる豆まきは新しい年を迎えるにあたって、大豆をまくことで邪気を払い、福を呼び込む行事です。
豆まきは「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるという説もあります。
また、地域によって「鬼は外、福は内」という掛け声やまき方、食べる豆の数などは異なります。

ほかには、その年の吉とされる方角=恵方(2010年は西南西)を向き、願い事をしながら巻きずしを食べます。福を巻き込む巻きずしを包丁で切ってしまうと縁が切れて福も逃げてしまうという意味から、1人丸ごと1本の巻きずしを食べます。
関西地方を中心にした風習で「恵方ずし」「丸かぶり(かじり)ずし」などと呼ばれることもあります。

さらに、鬼よけとして、焼いたいわしの頭をひいらぎの枝に刺して玄関先に飾る風習もあります。

こうして調べてみると、もうひとつの年末年始みたいで、何か特別な日に思えてきました。

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