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051/■省エネで快適エコ生活・4

乾燥や湿度、温度に花粉と空気を快適に保つにはさまざまな方法があります。中でもエアコンは住宅の消費電力の一番を占めています。また、
平成15年の建築基準法の改正にともない、事実上すべての住宅でシックハウス対策としての機械換気設備の導入が義務づけられました。
ホルムアルデヒド等を発散する建材の使用期限と併せて、通年、1時間当たり0.5回以上の有効換気量が求められています。この機械換気に要するエネルギーの省エネを考え、地域性、住宅の断熱性、機密性を考慮した換気設備計画が必要になります。ダクト式の換気システムを採用する場合、圧力損失の低減化を考慮し、換気エネルギーが余計に必要にならないよう気をつけなければなりません。風量の見合った適切な太さのダクトを用いること、曲がりを少なくし、ダクトの長さを短くすることで、1ランク風量の小さい機種を選択することが可能になります。この場合、消費電力は3割程度削減されることもあります。また、気をつけたいのが定期的なメンテナンスです。メンテナンスを怠ると換気効率が落ち、省エネ効果が低下するため、省エネ効果のある機器を使用することプラス、メンテナンスにも配慮が必要です。

そしてエアコンは、使用する部屋の広さや建物の構造、寒冷地、温暖地など気候条件などを考慮し、環境にあった機種を選ぶことが必要です。
部屋の広さを基準に選ぶ場合、6畳~9畳用と表記されている場合、6畳は木造和室南向きを、9畳は鉄筋マンション南向きを示しています。
また、COP(エネルギー消費効率)の値が大きいほど、省エネ性の高い製品となるので、数値や省エネマークを参考にして機種を選びましょう。
さらに室温、設置場所や窓などの開口部の向き、風の流れなどによっては運転時の効率に影響します。消費電力量を考慮して一番熱効率のよい設置場所を選ぶことも省エネの1つです。

あと、最近は住宅でもシーリングファンもよく見かけるようになりました。天井の高さや吹き抜けなど、部屋の空気環境を考えた時、足元にたまる冷気や、天井付近にたまる暖気を循環させることで、快適性がアップし、エアコンのエネルギーロスも減り、電気代のコストダウンにつながります。そんな時に活躍するのが、シーリングファンです。夏季は、冷房の設定温度を1℃上げ、冬季は暖房の設定温度を2℃下げれば約10%の省エネになります。空気対流の少ないマンションなどにもおすすめです。

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